『本せどりだけで ほんとにそんなに稼げるの? ってコメントもらいましたので日記書いたよ』

    こんにちは、はげぱぱ佐藤です。

    今日のお題!
     『本せどりだけで ほんとにそんなに稼げるの? ってコメントもらいましたので日記書いたよ』 

     

    先日のブログにて 月商120万でおよそ粗利45万くらいですって書いたら

    本当にそんなに稼げるんですか?ってコメントが来ました。

     

    粗利45万はそんなにか?って思いましたが・・・

    自分は本せどりがメインなので

    (新品せどりの なごり品はありますけれども)

    売上の99%が本によるものです。

     

    月収100万円という方達に比べ、あまりにもしょぼい実績なので普通であればこんなのは公開しないと思うのですが

     

    稼げるよーって言っている割には 、 実績を公開しない人が結構いたりします。

    それではリアリティーがない!

    胡散臭い

    っていつも自分で思っていた事だったので

    リアルな現実を今日は公開したいと思いました。

     

    今後こんな事はしないと思うし、

    仮に高い利益が出たから どうだ!って感じで日記にするのもなんかカッコ悪いので

    たぶん最初で最後になると思います。

     

    もっと業績の良い月(12月)とかの方がインパクトあって夢もあったりするのですが、

    それでは現実を見せますと言って

    『実は・・・みたいな感じ』なってしまい

    只々、期待をふくらませるだけになってしまうので

    平均的な実績をチョイスして公開する事にしました。

     

    先月(2018年の2月)の実績です。

    「 アマゾンの売上ダッシュボード 」

    本・洋書の売上が99%になっていますよね

    去年の12月なんかも99%だったしー

     

    ほぼ本です。

     

    「 価格改定ソフトでの利益管理表 』

    2月の結果は 粗利449,052円でした。

     

    一つだけ誇張したなって感じているところは

    120万で45万じゃなかったなって事。

    2月は 138万で 45万なので・・・・

     

    でも言い訳をすると、2月と8月は閑散期と言って一年間で物が売れにくくなる月にもあたります。←苦し紛れの言い訳です。

    なので、若干利益率を落とすなどして売上を確保していくのでこんな感じになります。

     

    去年の売上は、なんとか100万いってる感じです。

     

    私の場合の粗利率は1年間を通して考えるとおおむね35%くらいが平均になります。

    ちなみに新品せどりをガンガンやっている時は20%くらいでした。

     

    売上管理に関して自分は、価格改定ソフトの(マカド)というソフトを使用しています。

    平成30年の9月からプライスターに切り替えました。

    価格改定の記事についてはこちらです。

     

    理由はマカドは登録する時にエラーになると最低価格が0円になって最安で売れちゃうから!

    色々と問い合わせをしたら運営側では特に問題ないとの返答でしたので

    たぶん私のシステムのせい?

     

    1年以上使用していて、そういった事以外は文句のないアプリだったのですが

    流石にうまく動いてくれないと困るので、システム移行に抵抗はあったのですが

    次エラーでたら乗り換えようという事で

    月変わりのタイミングで、1円出品が連発したのを機会にプライスターに変更してみたって訳です。

     

    アマゾンにも価格改定機能(無料)があるので価格改定にはそれだけでも良いのですが

    やっぱり商売をしている以上はちゃんとお金の管理をしていかないと

    立ち行かなくなってしまうという現実があります。

     

    けっこう適当なおっさんだとは自覚しておりますが、流石に商売をやっている以上は

    利益とかは把握しておかないとお金なくなってしまいますからね。

     

    お金を把握すると言う事は、言い換えれば 自分の行動が合っているかの証明にもなりますしね

    儲かっていれば、おそらくは正しい方向に向かって行動できているとうふうにも見て取れますし

    逆も然りですしね

     

    実は、価格改定ソフトを導入するにいたるまでは、エクセルで売上管理や利益計算などを行っていました。

    ただし、出品点数が1000を超えると手動での価格改定はもちろんの事利益計算にかかる時間も結構大変になってきます。

    手動の時は1日2時間とかかかった時もありました。

     

    ということもあり 色々なサイトを参考にして価格改定ソフトを導入するに至った訳です。

     

    また、1ヶ月間無料というのが結構動機としては大きく

    無料ならとりあえず使ってみてダメだったらやめればいいか!って感じで導入しました。

    あいかわらずもって いい加減ですが・・・・

    色々と考えて悩んでいる暇があれば行動してみるって感じです。

     

    導入後には念のため3ヶ月くらい自分の管理している利益管理表との

    利益額の差を確認しながら様子(挙動も含め)をみてみました。

    今思えばこの3ヶ月間はかなり無駄でしたけどね

     

    特に問題点等は感じなかったため3ヶ月以降はエクセル管理していたのをやめて

    価格改定ソフトを使って日常の売上管理を行うようにしました。

     

    導入してから、毎日30分~1時間かかっていた売上管理等がまったくなくなり

    その分他の作業に使える時間ができました。

     

    けっこうこれは大きくて、単純計算しても1ヶ月で30時間以上になります

    月4800円なのですが

    『もっと早く導入すれば良かったー』って思いましたね。

     

    利益を直感的に把握したい場合は予め費用計上しておいて(マイナススタート)

    毎日の売上を見ながら価格改定の調整を行っていくと

    実質の利益をつかみやすくなり、毎日のモチベーションがあがるとおもいます。

     

    私の場合は、労務費や交通費などを予め予算として計上しておいて

    月末に支払った額と予算額との差を粗利から引いてあげれば最終的な利益が分かるようにしてあります。

     

    ちなみに2月を例にとると

    パートさんの残業と仕入車両やら諸々の経費が予算を大幅に上回って結果

    粗利 ¥449,052 ー 47,892 = 401,160円となりました。

    ここから、社長(奥さん)に上納金を収めると残ったのが私の取り分となります。

     

    ただね、この収入を得るためには

    仕入して、出品して、納品して、発送して、経理管理して

    パートさんからイジられて と・・・・・

    けっこう大変でしょ!

     

    メリットあるとすれば、自分の時間は自分で使用する事ができる事くらいかな?

    まー 普通のサラリーマンさん程度の収入はあると思いますので

    時間に縛られるのが嫌な方にとってはこういう生き方も有りかなって思います。

     

    ほんとに稼げるの?って話題からだいぶそれましたが

    ちゃんと稼いでいますが

    それなりに大変だし

    って事が伝わればいいなー

    〇〇さん 伝わった?

    その他にも要望あれば 応えられる範囲で応えますので

    質問欄から気軽にどうぞー

    今日のお話はこれくらいで

    ではでは・・・・

     

     

    追伸

    来年からは消費税を納めなくてはいけないので

    毎月貯金(プール)しておかなくてはいけません・・・

    *年間売上1000万以上の場合は消費税の納税義務が発生します。

    そしてFBAの手数料も値上げ

    ブックオフも閉店ラッシュ

    ネガティブ要素ばかりだけれども

    これでライバルが減ります

    前を向いて行きましょうね

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