【仕入日記】
日時:2017年10月6日(金)
エリア:新潟
1日目 後編
こんにちは、はげぱぱ佐藤です。
仕入れに出掛けたは良いですがなかなか、目的地に辿りつかない
おっさんです。
でも何事もあせっても事を仕損じるので今日もマイペースで参ります。
それでは、後編スタートです。
ミネラル工房さんをあとにして、お仕事再開です。
記念すべき1年ぶりのBOOKOFF 村上店さん
ちょー久しぶりです。
新潟のブックオフさんはハードオフさんのフランチャイズ
がほとんどで直営店は無かったと思います。
ブックオフさんとハードオフさんとの関係については
こちらです。
『本を売るならブックオフ 直営店とFC店の特徴と見分け方』の後半部分にて解説してます。
新潟県はこんなところにもBOOKOFFさんありますよ。
1年ぶりの新潟県です。
ワクワクしながら入店すると。
こんな光景が目に飛び込んできました。
「棚やられてもうたー!!」
通称赤カートと言いましてお宝が眠っている
可能性が大のカートになります。
ミネラル工房さえ寄らなければ・・・・
って頭をよぎりましたが
こんな時はけっこうな頻度でありますので
気持ちを切り替えて店内を端っこから検索です。
しかし、スーツ姿ってなんか様になるもんですね
私の仕入れている時のスタイルは、ほぼジャージ姿なので
本をカゴ一杯にしたおっさんがウロウロしている状態です。
もしかすると怪しい感じにも思えるかもです。
機会があれば今度はスーツ姿で仕入れしてみようかと思います。
さて、店内を見ていきますが・・・
単行本・・・・
新書や文庫・・・・
雑誌・・・
児童書・・・
あまり良いのはありませんでした。残念!
しかし、1年ぶりに来て感じたことは
なんか?値付けがちょっと変だなって感じです。
プロパーコーナー(高い本の事)に300円とかが混じっています。
でも、利益は取れない感じ・・・
シールも月変わりになっていないし・・・・(これは別記事にて掲載予定)
コミックの抜け巻を拾って次の店舗へGOです。
またまた、サービスカットです。
*写真をクリックで拡大されます。
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(仕入れた本ばっちり分かりますね)ノークレームでお願いします。
店員さん2人で一生懸命計算中です。
お会計は1万円ほどでした。
次は中条店さん
ここも単行本にめぼしい物がなく
コミックの抜け巻を拾ってお会計です。
しめて、72冊購入で 10200円也
気を取り直して次へGO
次は、ハードオフさんの本社のある新発田店さん
ここは、本社だけあって県内でも規模の大きい店舗になります。
いざ! 単行本コーナーへ
久しぶりの本店でのせどりにちょっと心躍る感じがして
向いましたが・・・・・
そこで目にした光景は・・・
5カゴほど一杯に本を入れている
どこかでお見かけしたご夫婦さん
そういえば店内入り口付近にどこかで見た覚えのある
車があったような・・・
実は・・・
このご夫婦さんは自分よりもはるかに経験豊富な方達で
バーコードが無い時代からせどりを行っている方達です。
山形県へもたまに出没して、セールなんかではバッティングして
自分がやっと1カゴとれるかそこらの状態のなか
5~6カゴとかサクッと拾っていく強者です。
今日は、既にカゴを一杯にして、いつもの様に
ガラケーでポチポチ手入力して検索しておりました。
まずは挨拶しとかなければと思い
自分:「お久しぶりです・・・」
ちょっとびっくりした感じでしたが
強者:「おー ずいぶんしばらくぶりだね どう?調子は?」
自分:「まーまーですかね」
強者:「最近この辺は全然だねー この間なんか秋田までいっちゃったよ」
強者:「秋田はいいねー 引越ししようかなって思ってた所だよ」
自分:「わーやめてください、自分の取り分無くなっちゃいますよー」
てな具合で他愛もない会話と情報交換を行いました。
見ていない棚を教えてもらってそこはどうぞって言ってくれました。
やはり、強者は器も違います。
自分だったら、教えないかも・・・・てか教えないですねきっと
とっても小さい人間です。
てな具合で教えていただいた棚を検索して数冊GETしました。
全体的に、ところてん前の状態でなかなか厳しい状況でしたね。
その後は、コミックを拾って
100冊購入の お会計 16700円でした。
ここまで良い感じが無くてテンションあがりません
という事で、記事を書くテンションも上がらないので
後編はここまで
後編つづきへ続きます。
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