【仕入日記】
日時:2017年10月6日(金)
エリア:新潟
1日目 後編つづき
こんにちは、はげぱぱ佐藤です。
後編つづきは、BOOKOFF 新発田店さんからです。
新発田店さんを後にして次へ向ったのは豊栄インター店さん
しばらくぶりの国道7号新新バイパス(新発田IC~海老が瀬IC)
を通って向いました。
最初にこのバイパスを通行したときは
「これ無料なの?お金どこかで取られるの?」って思ったくらい
立派な道路です。
たぶん最初におとずれた方は”ビビる”と思います。
新潟にいらっしゃったらぜひバイパスは一度走ってみましょう
お土産話にもなりますよ。
さて、BOOKOFF 豊栄インター店さんに到着して
気を取り直して店内を確認するも・・・
やっぱり単行本コーナーは厳しい感じでした。
唯一300円均一コーナーから数冊仕入れた本とコミックの
抜け巻を拾ったりしてなんとか坊主は回避しました。
55冊仕入れの お会計8000円です。
さっさと次の店舗へ向います。
次はここ・・・
BOOKOFF 新潟河渡店さん 時刻はまもなく19:00です。
ここの駐車場は色々な店舗さんが集合しており
「クリスマスか!」っていうくらいイルミネーションが綺麗です。
さて、やっと新潟市内に到着しましたが、勝負できるのはあと3時間です。
気合を入れて入店です。
向った先は単行本コーナー
すると、ところてんされている値札の群れを発見!!
単発ではなく数列に渡って値下げされている感じです。
「心の中でガッツポーズをとりつつ」
そこは冷静なおっさんを装い早速ビームで検索開始。
この時けっこうテンション上がってました。
4段くらい検索して10冊程度カゴに入れて
「やっとカゴ一杯の写真撮って自慢できるな」
って思っていた矢先
店員さん:「お客さん、すみません 当店はビーム禁止でしてご遠慮願います。」って
注意されてしまいました。
自分:「すみません、知りませんでした。このカゴに入れたのもダメですか?」
って聞いたら、それは良いとの事でしたがビームはダメとの事
最近社長(奥さん)以外からは注意された事が無かったのでちょっと
へこみましたが、
実はこの店舗で1年前は全然ビームがOKだったんです。
結構仕入れも良好な店舗で、その当時の店員さんとも仲良くお話した記憶が
あるとても良い印象の店舗だったのに・・・
この1年の間に何があったのか?
単行本はダメになってしまいましたがコミック類は結構な品揃えでしたので
そこそこ購入してお会計へ・・・
禁止の事がとても気になる私は、お会計の時にいつ頃からダメになったんですか?
って聞いてみました。
すると・・・
「半年くらいになりますが、他のお客様からのクレームが多数寄せられて
禁止にさせてもらっています」との事
”多数って!!どんだけ迷惑かけてんだよ!!”
って思いましたが決まったルールはルールですのでそこは仕方ありません。
もしかしたら、自分もそんな感じで思われている可能性もありますし。
しかしですね、これは自分だけ良ければという考え方では結果的に自分の首を絞める
事につながる典型的なパターンですね。
今後仕入れする上でも十分注意したいもんです。
店員さんは「せっかくたくさん買ってもらっているのに申し訳ないと
丁寧にあやまられてしまいましたが、
そんなに謝らなくてもいいのにってくらい謝られたので恐縮してしまいました。
そのあとも、いろいろと話を伺ったところ
他の店舗でも禁止になっている店舗があるとの事でした。
営業時間についても以前は22時まででしたが、方針転換で
店舗によっては20時閉店のところもあるとの事でした。
1年もたてば変わるもんですね・・・
その後ですが2店舗回ってビームの使用の可否について確認しながら
NGの店舗についてはビームを使用しないでスマホカメラで検索
しながら仕入れしていきました。
スマホカメラはOKだそうです。
しかし、自分の様に遠征に来ている場合は効率が落ちるので結果が伴わないですね。
BOOKOFF 新潟南万代店さんを最後にしてBOOKOFF河渡店さん付近の松崎湯ったり苑さんで
ちょっと疲れを癒してから寝床の予定地の新潟ふるさと村へ向いました。
あの夫婦が言っていた 最近は厳しいね って言葉がしみじみと
感じられる1年ぶりの新潟遠征1日目でした。
明日どうしよう
まー 寝て起きれば頭もすっきりして良い考えが浮かぶだろう
と楽観的になりながらさっさとお休みしました。
常にポジティブにが自分の武器だと思います。
これにて新潟1日目はこれでおしまいです。
ではでは・・・
今日の記事が良かったら
クリックお願いします。
↓
コメントを残す