こんにちは、はげぱぱ佐藤です。
手数料や配送料に圧迫されて利益があまり出ません、最初のうちは ひたすらリサーチをして利益商品を覚え数を増やすというやり方で良いのでしょうか?
リサーチを1日して1セットもできないという日があります。
こんなやり方で良いのか自身が持てません
セット本の進め方というか考え方(方針)が最初はこれで合っているのでしょうか?
こんな意味合いの質問を、今まで沢山受けてきました。
そんな時に私が回答しているのはこんな感じです。
なかなか大変なのは正直あります。
ただ、仕入れをして実際販売してみると リピート出来る商品と出来ない商品が選別されてきます。
仕入をする際は予想(過去のデータを見て予想を立てて仕入れ)をして仕入れをしますから
実際販売すると 自分の思ったとおりの金額で販売出来ないケースも多々あります。
なので、一番良いのは実際売っていく事なのですが
そんな調子で購入していたらどんどんお金が無くなってしまいますよね?
という事に時間を使うようにしてください。
とにもかくにも、一番最初は片っ端からリサーチあるのみです。
そして、1か月くらいひたすらリサーチしていると あ!これはいけるかもっていうタイトルが必ず見つかってきます。
それを仕入れてみて販売する うまくいったらリスト化する うまくいかなっかったら次回から仕入れ対象から外す
これの繰り返しになります。
セット本を始める際は とにかく リサーチあるのみです!
なんだ! 結局はいつも言ってるリサーチかよ!
そう思った方
まぁ お金を投資する事で反則技みたいな事もできるんですけれども
その反則技使っても 結局最後にはリサーチ力とその行動からもたらされる経験という名の知識の量になります。
まぁ リサーチを効率的に行うっていう部分もとっても大切になってくるので
もしもセット本を始めようかな?っていう人は
お金かかりますけど 全巻君っていうセット本のリサーチ&抜け巻管理アプリ使って取り組む事をお勧めします。
使い方についてかなり前になりますけど動画で撮影したものがありましたので興味のある方はご覧になってください。
なんだ宣伝かよ!って思った人
別に使わなくてもいいですよ!
あとで間違いなく後悔しますから
これは、実際自分が経験したので断言できます!
全巻君の導入タイミングとしては、セット本やってみようかな?
まさに! このタイミングです!
だって、このアプリ使わないと リサーチとか時間かかるし、抜け巻の管理めっちゃ大変なんだもん!
確かに今は モノレートは使えなくなってしまったので
以前に比べて過去の販売実績を把握するのは、別途キーパ(有料)とかデルタ(有料)とか使わないと販売個数とかわからなくて
仕入の判断が大変になりましたけど
でもね
一番最初に言いましたけど
セット本をやっていく上で大事なのは
とにかく沢山リサーチして
利益の出そうなタイトルを覚えていく事
これが絶対的に必要な事
だから、リサーチに時間かけてちゃ駄目なんですよねー
わかりますよね?
いかに、効率よくリサーチするか!これ大事です。
そして、セット本にはもう一つ大事な事があります。
それは
全部揃える事!
はい! これもリサーチと同じくらい大事です。
というか、セット本の場合は 揃えない事には商品として成り立ちません。
という事で、今回はセット本をはじめようかと思っている人から良くいただく質問
とにかくリサーチ沢山やって商品知識を増やすのが
セット本で最低限必要な事だと思います。
という事で、今日の質問お答えコーナーはこの辺で
追伸
先日こんな質問来てました。
文庫版の火の鳥
カタログ見ると 背表紙にQRコードついてるのと
そうでないのと2種類あるんですけど
これって混ぜて出品しちゃダメですか?
うーん 規約上カタログと違う商品を出すのはNGなのですが
自分の場合は、写真付けて コンディション可にして
説明文の一番最初に
*カバーデザインが不揃いです。写真をご覧ください。
っていう感じでコメント挿入しつつ 写真を添付して出品していたりします。
今までたぶん50セット以上売ってますけど
クレーム来たことは無いですよ
ちなみに、価格帯は 回転が良くて安い方で出品しています。
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