こんにちは、はげぱぱ佐藤です。
今日はなんか凄いニュースが流れてましたね。
昨日ブログでお話しをしてたこの方
なんと!離婚か!
個人資産14兆円とのことですが、慰謝料はいかほどになるんでしょうかね?
創業時は奥さんと2人三脚で頑張ってきたなんてよく本とかで見ていたのでちょっと残念です。
まあ、そんな事は当人同士の問題ですので外野がどうのこうの言っても仕方がないですよね
これだけ話題性のある方ですので、それもしかたないんでしょうね。
さて、今日は何のお話かというと
「せどりって孤独だけど、一人で頑張らないで」っていうお話です。
せどりって、アマゾンを利用している人のほとんどは
① リサーチして
② 商品を仕入れて
③ 自宅に帰ってから梱包や製品化して
④ 出品して
⑤ アマゾンへ納入 又は お客様へ発送
っていう感じだと思うのですが
ほとんどの方が最初はこれらの事をぜ~んぶ一人でやっている場合が多いと思います。
専業にしても副業にしても量は違えど同じではないでしょうか?
最初の頃なんかは、何も分からないで
インターネットで検索して終了なんて事はしばしばでしたよね?
そのうち慣れてきて、なんとかアマゾンへ納品までできるようになったりと
懐かしいなーなんて思う人のいるかもしれませんが
せどりの業務って、ある程度慣れてきて数をこなすようになってきてもけっこう孤独な作業だったりします。
するとどんなに慣れてきたり、効率化したりしても
作業量に限界が見えてきます。
「俺はこんなものか!」なんて思ったりしてませんか?
そんな時は一人で頑張らないで誰かに頼ってみましょう
私のオススメは、家族にお願いするのが一番良いです。
家族は自分の一番の味方ですので、厳しいなーなんて感じたら遠慮なくお願いしてみましょう
ただし、家族だからといって手伝ってもらうのがあたりまえ的な感じでやっていると良くないです。
特にそれが奥さんだったら尚更です。
いつも感謝しつつ、たまには肩をもんであげたりする事で理解の無かった奥さんも
旦那さん顔負けのせどらーになってしまった。なんていう話も良く聞きます。
組織化なんていう言葉も良く耳にする場合もあるかと思いますが
まずは、身内からお願いしてみましょう。
それもりっぱな組織化だと思いますよ。
更に奥さんが専業主婦であった場合は、専従者(家族従業員)として申告する事によって
税制上の優遇措置を受ける事もできます。
まあ、このあたりはまた別の機会にお話しますが
一人で大変だなーとおもったらまずは 家族にお願いする
というのを真っ先にやってみましょうね。
ちなみに、もうひとつコツというかけっこう後々効いてくるのがあります。
それは作業手順書なる物を作成するという事です。
格好良く言うと作業マニュアルみたいなもんです。
例を挙げると 例えば セット本の作成についてだと
① シールをはがす
② 本を清掃する
③ 本をチェックする
④ 梱包する
⑤ 出荷する
みたいな感じです。
まあ、これはあまりにも簡単すぎますが
例えばシールを剥がす場合なんかは机の上に一度に20冊並べて
シールはがしの液を4冊に1回つけながら3分放置する。
3分放置している間に別の机に先ほどと同様に・・・・・
とまあこんな感じで、誰が見ても行える様に作業を具体的にまとめた紙を作り込んでいくと良いです。
写真入りなんかだと更に良いです。
「なんだ面倒くさいなー」なんて思うかもしれませんが
これさえできていれば、仮に組織化した時にアルバイトさんや人を雇った時にとても役に立ちます。
つきっきりでほとんど教えなくても良くなります。
加えて、作業の効率化を客観的に把握できます。
ちょっと作るまでには時間はかかりますが、家族にお願いする様になりだしたら
簡単なメモでも良いのでこういった物を作るようにしてみてください。
紙に書くのが嫌なら、今流行りのyoutubeでも大丈夫です。
自分の理想としている作業工程を動画で撮影してそれと同じ様にやってもらえれば良いだけです。
組織化っていうとなんか難しく感じるかもですが、これがきちんとしていれば
ぜんぜん楽ちんです。
そして、誰かに仕事をお願いするようになると空いた時間で別の事が出来るようになります。
そういう風に自分の時間を沢山つくるようにすると上手くいくようになりますよ。
でも、こういった準備がないとけっこう人を使うのは大変で結局人に教えて時間が無い
なんて事にもなりがちになってしまいます。
なので、将来的に組織化(誰かに物事を頼む場合)は自分の仕事を具体的に何かの形でまとめておく
事をお勧めします。
一人で頑張らないで、どんどん周りを巻き込んでいきましょうね。
という事で
私もジェフさんみたいにならないように
奥さんの肩でも揉んでくるとします
ではでは
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