『セットコミック 抜け巻 管理編』
こんにちは、はげぱぱ佐藤です
さて、セットコミックを集めていくと避けては通れないのが抜け巻ですね
抜け巻って？ 何？
例えば
全１０巻セットの場合で６巻と８巻が無い
途中が抜けてる
つまり足りない巻の事を抜け巻と呼びます。
そして抜け巻が埋まらないと セット商品として販売できません
旅せどり日記などで 抜け巻拾い とか言ってますが
不足している巻を買いに行きましたって事です。
この定番セットコミックですが
足りない巻がたくさんありますね
全３１巻のうち前半部分がほとんどありません。
そこで、不足している巻を仕入れてこなければいけませんよね？
仕入れ方法については色々ありますがそれは今回置いときます。
ここでちょっと考えてください
『 あなたならどうしますか？ 』
１ 覚える → 記憶をたよりに抜け巻を買う
２ 抜けてる巻を紙に書く（又は印刷する） → 紙を片手に購入して、購入したら消す
３ カメラに撮る → ひたすら確認するか、車に戻ってから紙に書いてある抜け巻を消す
４ エクセルにまとめてスマホに入れておく → その場でデータを修正する
５ スマホのメモ帳に抜け巻を書く → あらかじめメモ帳に抜け巻を書いておいて購入したら消す
あなたはどれにあてはまりましたか？
実はここに書いてある事は自分が実践した内容です。
３番目くらいまでの内容をしばらくやっておりました。
今思えば 「アホか！！」って思いしかありません。
最悪だったのが最初の頃にやっていた
記憶するっていうやつで
種類が少ないうちはあまり影響ないのですが
同じ巻ばかり２０冊とか買っていたりして
いきなりキャッシュフローやばくなりました。
クレジットカードなんかを使っていると支払い前に
こんな感じになってしまいます。
皆さんには私みたいな失敗はしてもらいたくないので
記憶に頼るだけは絶対にやらないで下さい。
じゃあどうすればいいのか？
エクセルにまとめる。
スマホのメモ帳にまとめる。
良いと思います。でも・・・
もうちょっとだけ良い方法があるのでご紹介させていただきます。
それは、クラウドサービスを利用する事です。
クラウドサービスには次のようなものがあります。
＊クリックすると各HPへ飛びます
＊基本的には無料で使用できますが、使用用途によっては有料や容量の制限をうけます。
感覚的に使いやすいのは スプレッドシートかな？
こうすれば、仮にスマホを失くしてもデータはなくなりませんし
複数の端末からのアクセスにも対応できるようになります。
自宅ではPCで抜け巻を入力、整理
仕入先はスマホで仕入れた巻を消す
というスタイルに対応できます。
２人以上で別々の作業をしても大丈夫です。
結果的には、余分な在庫を抱えるリスクを低減し
かつ早くセット商品としてそろえる事につながります。
自分の場合はこのクラウドシステムのなかでも
ここに記載されていないサービスで楽チン管理をしています。
それは・・・
皆さんが日常的に使用しているある無料サービスを使って
いるのですが
この内容は超有料級のため詳細はお教えする事ができません。
ごめんなさい・・・・
でも、せっかくいらしてくれて
ここまで読み進めてくれた あなただけに
ちょっとだけ ヒント をあげます。
それは・・・・
１.多くのビジネスマンが頻繁に使います
２.無料で使用できる（課金とかではない）
３.本来の使用目的は管理ソフトや共有ソフトではない
これだけ書くと勘の良い人はわかりますよね・・・
そうあれです、あれ
これ以上は言えません・・・
答え聞いたら 『なーんだそれか！』って感じです。
自分はこの最終型にたどりつくまで１年位かかりました。
今思えば とんだ遠回りです。
このブログを読んでいる方でこれからセットコミックやってみようかと思っているあなたは
せめてスマホのメモ帳ぐらいからスタートさせて下さいね。
それでは今日は ここまで
ではでは・・・
今日の記事を読んで超有料級がすごーく気になった方は
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